ヨガを始めるのに体型は関係ない!肥満体のインストラクターのお話

ダナ・ファルセッティの教室

一般的にヨガは『痩せた人がやるもの』との認識が多いように感じます。
確かにポーズをとっていく過程で痩せていたほうがやりやすいものもありますが、ヨガを始めるにあたって『太っている』のは何の障害にもなりません。
ヨガは単なるエクササイズとは違って呼吸、ポーズ、瞑想が合わさった健康法。
老若男女、どんな人でも出来るというのが1つの大きな特徴でもあるのです。

自分らしくヨガをやる

ダナ・ファルセッティ

ダナ・ファルセッティ

アメリカ、ペンシルベニア州に住むダナ・ファルセッティさんは肥満体の体でヨガを始め、そのままインストラクターになった女性です。
彼女は太っている体型が今の自分のベストな体型と考え、体重をキープしたままヨガを続けています。

インスタグラムでポーズをとっている写真を公開し大きな反響を集めました。

ダナ・ファルセッティの立位のポーズ ダナ・ファルセッティの逆転のポーズ

彼女がインスタグラムを始めたのは『どんな人でもヨガが出来る』というのを広めたかったからだといいます。
自分には出来ない、無理だとの思い込みが可能性を潰してしまうことを訴えたかったのです。

参考 Dana Falsetti 『Instagram

ジェサミン・スタンレー

ジェサミン・スタンレー

ジェサミン・スタンレーさんもインスタグラムで話題になったインストラクターです。

彼女とヨガの出会いは最悪のものでした。16歳の時に叔母に連れて行ってもらったヨガ教室でのこと。
「きつい、こんなポーズとれない、もういや!」とそれっきりヨガをやめてしまったそうです。

しかし大学に入学し再びヨガをやる機会が訪れます。しぶしぶやっていた彼女ですが次第にのめり込み、そこで素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
そしてヨガのもつ多様性や考え方に興味をひかれていったのです。

ジェサミン・スタンレーの逆転のポーズ ジェサミン・スタンレーの座位のポーズ

彼女にとってのヨガは『自分自身を見つけ出すもの』
そして『ポジティブに自分を導いてくれるもの』だといいます。

参考 Jessamyn Stanley 『Instagram

ヨガはどんな人でも始められる

ヨガほど多様性のある健康法はない

二人の共通点としてヨガはどんな人でも出来るということを知ってほしいとの想いがあります。
なんとなく敷居が高いヨガは『体が硬いと無理』『運動が苦手だから無理』『歳をとっているから無理』『太っているから無理』など様々な理由で始めるのを躊躇する人が大勢いるんです。

しかし、そういう人にこそぜひヨガを始めてほしいのです。
なにもこの二人のように逆転のポーズをとらなければいけない!なんてことはありませんよ。
(この二人はインストラクターになってしまうほどヨガにハマりポーズを極めていった結果、あのような難しいポーズをとれるようになったのです)

ヨガには運動量の多いもの、少ないもの、リラックスのためにやるヨガ、精神面を重視したもの、エクササイズを重視したものなど、たくさんの選択肢の中から選べる自由度があります。
人それぞれの目標や体調、環境に合った『自分のヨガ』が必ず見つかるはずです。

二人のように太っていても続けられるのは他のエクササイズにはないヨガならではの特徴ともいえるでしょう。
それだけヨガは多様性があり懐が深いものなんです。

太っていると他人の目が気になる?

ジェサミン・スタンレーの教室

ダナもジェサミンもヨガを始めた当初は教室の中で自分が一番太っていたことから、周りの目が気になり嫌だったと語っています。
確かにヨガを始めた間もない頃はそう感じるでしょう。

ですが二人ともヨガの本質を理解し気にしなくなりました。
そうヨガは『自分自身と向き合うためのもの』だからです。

みんな自分の内側に集中しているので他人を気にかける余裕などありません。気にする必要もないんですね。
とれないポーズがあっても、呼吸が乱れても周りと比較せず自分の出来る範囲で取り組める。それがヨガです。
慣れてくればその事がよく理解できると思いますよ。

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