岩盤、溶岩ヨガを特集!その効果やホットヨガとの違いとは?

最近注目されている岩盤、溶岩ヨガ。

もともと岩盤浴などはスパで有名ですが、ヨガと組み合わせることでホットヨガとはまた違った効果を発揮する新しいヨガのスタイルになりました。

全国的にみると店舗数はそれほど多くないものの、ホットヨガ以上の美容効果を期待できるところがポイント。
芸能人やモデルさんなんかも通われる方が増えてきていますね。

そこで今回は混同されがちなホットヨガとの違いや効果、選び方などを詳しく紹介していきたいと思います!
美容好きな方は必見ですよ!

岩盤、溶岩ヨガの効果

ホットヨガとはどう違う?

いまや大きな市民権を得ているホットヨガ。

常温のヨガに比べ、高温多湿の環境で行うことによりデトックス効果や脂肪燃焼、また、冷え性の改善や血行の促進など様々な効果が見込めます。

一方で岩盤ヨガ、溶岩ヨガも高温多湿の環境で行うことに変わりはありません。
ではどこが違うのでしょうか?

その秘密はスタジオ内の温め方にありました。

ホットヨガの場合

スタジオ内は通常の部屋。
暖房や加湿器などを用いて部屋を温めていく。

人工的に空調をコントロールし、人のカラダを直接的に温めていくのが特徴。

岩盤ヨガ、溶岩ヨガの場合

スタジオ内は天然鉱物が敷かれた専用部屋。
天然鉱物から発せられる熱、そして水蒸気により部屋を温めていく。

自然の熱により温室を作り出し、遠赤外線により人のカラダを間接的に温めていくのが特徴。

大きく分けると人工的な熱で温めるか、自然の熱で温めるかという違いになります。

人工的な熱、自然の熱で効果はどう変わる?

効果の大きな違いとしては、デトックス効果があげられます。
ホットヨガの場合、アポクリン腺(汗腺)からのデトックスが主ですが岩盤、溶岩ヨガでは皮脂腺からのデトックスが可能です。

この皮脂腺、マラソンや長時間のエクササイズなどの運動でやっと開くといわれているほど汗をかくことが難しく、皮脂腺からのデトックスは老廃物や体内毒素を排出するうえでとても高い効果を期待できるのです。

そのため岩盤、溶岩ヨガではベタついた汗からサラサラとした汗に変わります。
サラサラの汗は匂いもなく保湿効果が高い上質な汗。
美容液のようなものなので、シャワーを浴びずに軽く拭き取る程度がいいといわれているんです。(出かける予定のある方はシャワーを利用しましょう)

実は岩盤ヨガと溶岩ヨガも違う

よく同じものと認識されがちですが、実は岩盤ヨガと溶岩ヨガも全くの別物です。

ではどう違うのか、どちらがより効果が高いのか早速みていきましょう。

岩盤ヨガと溶岩ヨガの違い

1 石の違い

一番大きな違いは石にあります。
岩盤とはおもに砂やプランクトン、火山灰などが長い年月を経て圧縮された天然鉱石のことをいいます。
一方、溶岩はその名の通りマグマが冷えて固まったもの。この溶岩には天然の鉱物が豊富に含まれており、貴重な石でもありますね。

2 ミネラル成分の違い

岩盤と比較すると溶岩にはミネラル成分が十倍以上、含まれています。
ミネラルの含有量が多いと、空気中に放出されたミネラル成分を呼吸や皮膚呼吸から体内に取り込みやすくなります。

ミネラルは現代人にとって不足しがちな成分。ヨガをしながらミネラルを効率よく補給できればまさに一石二鳥といえるでしょう。

3 パナジウム効果

パナジウムは岩盤には含まれていませんが溶岩には含まれている代表的な成分。
このパナジウムはミネラル成分の一種なんですが人間にとって不可欠なミネラルといえるものではありません。
しかしおもに成人病や糖尿病、メタボの予防や治療で効果を期待できる凄い成分なのです。

細かくいうと、中性脂肪、コレステロール、血糖値などを下げてくれる作用があり、まさにダイエット中の方にとっては強い味方になりますね。

4 温度の違い

岩盤よりも溶岩の方が遠赤外線の放射が高く、温度も少し高くなっています。

遠赤外線は内側から体を温めることができ、長時間の温熱効果があるすぐれもの。
皮脂腺からの汗を促してくれるため、高いデトックス効果や血行促進効果が期待できます。

溶岩ヨガの方が効果が高い

岩盤ヨガと溶岩ヨガの違いをみて頂ければ分かると思いますが、より効果が高いのは溶岩ヨガです。

溶岩ヨガの効果のまとめ

  1. ミネラル成分を多く含む溶岩はマイナスイオンも多く発生する。また体に不足しがちなミネラルを摂取することができる。
  2. 溶岩ヨガではパナジウム効果も期待できる。パナジウム効果は肥満や生活習慣病などの予防、改善に大きな効果がある。
  3. 遠赤外線の放射率が高い溶岩はデトックスや血行促進などの効果をより感じることができる。

 

スタジオの選び方

スタジオ数が少ないとはいえ、快適に通うためにもスタジオ選びはこだわりたいところ。
ここでは選ぶ際に考えておきたい4つのポイントをご紹介します。

4つのポイント

価格

やはり通常のヨガに比べ、少し価格は高めに設定されています。
しかしスタジオによっては回数券があったり、デイタイム会員()やマンスリー、ライト会員()などがあり、自分のライフスタイルに合わせて価格を調整する事ができるシステムもあるんです。

無駄な出費を抑えるためにも、頻繁に通う方以外はそういったシステムがご自身に合うスタジオがいいでしょう。

※について
デイタイムはだいたい朝~夕方のみ通うことの出来る会員(時間帯はスタジオによって違います)
マンスリー、ライト会員は月に決められた回数を通うことの出来る会員。

立地

自宅や職場などから通いやすい場所でスタジオを探すのも大事。
初めはやる気に満ち溢れていても、通いにくい場所だと徐々に億劫になっていくものです。

継続することで効果もどんどん増していくので、通うことがストレスにならないようにしましょう。

混雑の度合い

あまりに会員が少ないスタジオも考えものですが、では混雑しているスタジオが良いのかというとそうともいえません。
混雑しているとスタジオ内で窮屈にポーズをとらなければならなかったり、シャワー室の待ちやパウダールームでストレスを感じることでしょう。

そこで重要になってくるのが、レッスンに人数制限を設けているかどうかです。
特に少人数制を設けていればスタジオ内や終わった後のストレスも大幅に軽減されるでしょう。

しかしスタジオによってはスタジオ内がとても広かったり、パウダールーム、シャワー室が充実していて特に人数制限を設けていないところもあります。
電話で確認するか体験レッスンに行ってしっかりチェックしておきましょう。

プログラム

プログラム(レッスンメニュー)はスタジオの個性が大きく出る部分。

例えばピラティスのレッスンがあったり、朝ヨガをとり入れていたり、プログラムの種類やレッスン内容はスタジオによって様々です。
ご自身の目的や目標を考えたうえで、やってみたいレッスンが多いスタジオを選んだほうが楽しんで続けることができますね。

詳しくはこちらの記事で!

東京の溶岩ヨガができるスタジオ10選おすすめの比較ランキング

2017.11.03

まとめ

いかがだったでしょうか。

特に健康、美容両方で効果の高い溶岩ヨガは今後も店舗数が増え、どんどん人気になっていくでしょう。
しかし一つ気をつけておきたいのが、いくら効果が高いとはいえ体調がすぐれない時や体質的に暑さが合わない方などは無理して通ってはいけないということ。

これはホットヨガにもいえるのですが、特殊な環境でヨガを取り組むため体調には普段以上に気を配らなければなりません。

まず大事なことは、いきなり会員になるのではなく体験レッスンをしてみて溶岩ヨガを体感することです。
経験しなければ分からない感覚が必ずあるので、そのうえで続きそうかどうかスタジオが合うかどうかを決めていきましょう。