暑さが苦手でもホットヨガは出来る?体質が合わない人もいるので注意!

ホットヨガといえば暑い環境でヨガをやるエクササイズというのは皆さん知っていますよね。

でも具体的なスタジオの環境はご存知ですか?

なかには「スタジオってサウナみたいに暑いの?」「暑さが苦手だからホットヨガは無理かも」と始める前から不安に思われている方も多いと思います。

実はホットヨガの環境は各スタジオによって多少違っていて、体質的に合わない方もいるんです。

今回はその”暑さ問題”を詳しくご紹介していきますね。

ホットヨガの環境

ホットヨガが出来た理由

まずホットヨガの環境を知るために生まれた経緯についても知っておきましょう。

実はホットヨガには、元祖と呼ばれるヨガがあります。
それが”ビクラムヨガ”

ビクラムチョードリー氏が寒い日本でも快適にヨガが出来るように部屋を暖めた事がホットヨガの原型といわれ、後にアメリカで多くのスポーツ界やハリウッドの著名人が生徒になったこともありブームにもなりました。

コンセプトは『ヨガの発祥であるインドと同じ環境でヨガをやろう』というもの。

きっかけこそ寒さをしのぐ為であったものの、後に暖かい環境でのヨガはデトックスや脂肪燃焼効果、血流の促進による体質改善、それだけでなく柔軟性が増すためポーズがとりやすくなるなど様々な独自のメリットがあることが分かってきたのです。

各スタジオの環境

サウナとの違い

コンセプトを見て頂ければ分かると思いますが、ホットヨガではあくまでエクササイズするうえで無理のない温度設定になっています。

平均温度

  • 一般的なサウナ 80~90℃
  • ホットヨガスタジオ 32~40℃

サウナに入ったことのない方にはちょっと想像できない温度ですよね。
一方、ホットヨガスタジオは夏場を考えて頂ければなんとなく想像できます。

夏にずっと外にいると不快ですが、決められた時間内だと意外とリラックスできる温度です。

サウナのように過酷な環境なのでは…と心配する必要はありません。

スタジオによる違い

設定温度、湿度は各スタジオによっても違います。

例えば代表的なスタジオでいうと

設定温度、湿度

  • LAVA 温度32~38℃ 湿度50~65%
  • カルド 温度40℃ 湿度55%
  • ビクラムヨガ 温度40℃ 湿度40%以上

温度は最大で8℃の差があります。

温度の面だけでいうとカルド、ビクラムヨガはより痩身向けのスタジオであることが分かりますね。

また、LAVAではレッスンごとに温度、湿度設定を変えるので自分で選択できる自由度があります。

このように、設定の差を考えると一概に暑さが苦手だからといってホットヨガが出来ないとはいえません。

暑さが苦手な人のスタジオ選び

暑さが苦手な方がホットヨガに挑戦する場合、単純に設定温度が低いところから体験していくのがおすすめです。

LAVA以外にもレッスンごとに設定しているスタジオはありますし、全体的に低めに調整しているスタジオもあります。

詳しくはこちらの記事で!

暑さが苦手な方におすすめするホットヨガスタジオ

2017.11.21

注意するポイント

暑さが苦手な方が一番心配なのは体調不良ですよね。
でもしっかり意識して注意しておけば大丈夫。

初めてホットヨガに行かれる方はチェックしておきましょう。

体調不良の原因

1 呼吸がとまっている

ヨガは呼吸とポーズが一体となって行われていなければなりません。

インストラクターの方にも『呼吸を一番意識するように』とレッスン中何度も言われると思います。

しかし初心者の場合、ポーズに集中しすぎてしまって呼吸がおろそかになってしまうことがあるんですね。
呼吸が浅いと軽い酸欠状態になって、気分が悪くなる原因になりかねません。

レッスン中は深い呼吸を意識することが大事です。

2 水分補給が充分ではない

ホットヨガの目的のひとつはたくさん汗をかくことにあります。

あまり運動量のないレッスンでも驚くほど汗がでるので、やはり水分補給はかかせません。
インストラクターの方が水分補給のタイミングを指示する場合が多いのですが、喉が乾いてなくても少しずつこまめに水を飲んでください。

また、心配な方はミネラルや塩分も同時に摂りましょう。
その際は総合的に補給でき、糖分が少ないハイポトニック飲料をミネラルウォーターで割るのがいいですね。

糖分を全く摂りたくない方にはミネラル麦茶がおすすめです。

詳しくはこちらの記事で!

ホットヨガの水分補給はタイミングと電解質が大事。おすすめの飲み物も紹介!

2017.11.17

3 無理なダイエットをしている

ここでいう無理なダイエットとは極端な食事制限による栄養不足の状態を指します。

ただでさえ汗をかくことによりミネラル(塩分)は体から流れていく訳ですから、栄養不足の体では体調不良になって当たり前です。

食事制限をするならしっかりした知識を身につけてから行うようにしましょう。

体質が合わない人

なかにはどうしてもホットヨガの環境が体質に合わない方がいらっしゃいます。

注意するポイントを意識したうえで、なお体調を崩される方はホットヨガは避けたほうがいいでしょう。

また怪我や病気を抱えている方はかかりつけのお医者さんに相談のうえ、受講したほうがいいと思います。

気分が悪くなったら遠慮せずインストラクターに申し出て下さいね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

暑さが苦手な方の場合

  1. 低温度のスタジオを選ぶ
  2. 注意するポイントを意識する

この2つに気をつけるだけで、だいぶ不安は緩和されると思います。

体質が合わないかどうか、こればっかりはホットヨガを体験してみないことには分からないので、一度体験レッスンに行ってみるのもいいかもしれませんね。